ブォンブォンブォン……ブーーーーーーーー、キキーーーーっ！

ということで今回は「P迫力満点なオナラをする猿」の実戦を行ってきました！　……あ、違うわライダーだ。そんな、最強リーチが「50メートル先にある将棋の"歩"をオナラの勢いでひっくり返して"と金"に出来たら大当り」みたいな機種打ってないわ。きっとメーカーは豊丸だろうな。

ホントは京楽の『ぱちんこ 仮面ライダー 闇のライダーver.』を打ってきたんすよ。正直ね、小当りラッシュ機の技術介入要素なんか1日2日で完成させる事は出来ないんですが……。それなりに調べてきたんで、そこをメインにお話していこうかと考えています。

という事で実戦はササっと。とりあえず実機カスタマイズを「色保留チャンス」と「先読み激熱」に設定して開始。

するとサクッと青保留が出ました。627回転目。

サクッとじゃないな、やっとか。

カスタマイズのおかげで、ここまで先読みも色保留も1回も出ませんでした。ほんと、無心で打てるのは嫌いじゃないです。保留も先読みもなかった場合に、見た目がアツそうでも保留を満タンにできるから損する機会が少ないので、消化効率が上がって期待値も上がるのも嬉しいです。

そんな青保留は「赤」に変わり、GO-ONゾーンが「激雷」までいって闇のライダーSPSP（V3）で当たりましたね。

そして確変中は闇のライダーバトル「闇の1号の赤文字」からのヒットで、初回の初当りから小当りRUSHに繋がりました。止め打ち等のチェックをするために引けるかどうかが最大のネックだったので、正直メチャ助かりました。

そして10Rも2度ほど引けてまとまった出玉を獲得。

ですが……ちょっとここで誤算が。小当りRUSH中の左画面の回転数表示。なんと小当りごとにクリアされていて、トータルで何回転まわったか分からなかったんですよね……。いや、色々把握し辛いわ。

その後、一度単発を挟んで再び小当りRUSHに入ってくれたので、止め打ち手順等をなんとか把握してヤメ。

さて。ここからは攻略面を紹介していこうかと思います。

ちなみに本文内容が長くなりそうなので、スペックは『パチマガスロマガモバイル』に譲りますね。

それでは、なんだかんだ語る前にアタッカーをご覧ください。

階段ですね。この黒い階段がひと繋がりの板でできていて、開く際には丸ごと引っ込みます。過去最大のアタッカーですね。これが「バカっ」と開いて「バラバラバラ」っと玉が落ちる様はかなり気持ちよかったです。

で、この階段。どデカいもんだからそこにばかり目がいきますが、具体的に何かお得打法ができるのか否かが問題です。

ちなみにオーバー入賞狙いの効果は薄いようです。少なくとも僕が打った台は1割くらいしか決まりませんでした。

それではまずは『時短中と連撃バトルRUSH（小当りRUSHでない確変中）』の止め打ち。

1回転終わるごとに1発ずつ打ち出せば良いかと思います。途中でこぼれたら1発追加したりしながらですね。まぁ、そこまで玉が減るタイプではないですが、台の状態によっては大幅減もなくはないので、簡単ですしやっておくとちょっとお得っていう感じです。

この2箇所の状況次第では大幅な玉減りに繋がる……といった具合です。

まず前提ですが、打ちっぱなしで消化すれば問題なく楽しめます。無駄玉もそんなに出る事はないです（釘次第ではありますが）。あくまでも、より多くの玉を取りたいというガメつ……失敬。節約家の方に紹介しようと思って、このガメつい男が調べてきた打ち方です。

小当りラッシュ中は約1/3.6で小当りするのですが、このとき液晶上では7以外の図柄揃いとなります。そして図柄が揃う演出パターンは4種類。

以上ですね。それでは止め打ちの手順……ですが、コチラは『パチマガスロマガモバイル』に詳細を公開していますので、そちらをご参照いただければと思います。


この手順で無駄玉を抑えられますが、さきほど書いたように劇的な効果ではないと思うので、無理にやらなくてもいいかなとは思います。それよりもまずは、どういう流れで玉が増えていくのかを把握できてからの方が良いかなと思いますね。

効果も紹介したいんですが……これはなかなか難しくてねぇ。結局1/3.6の小当りなので、短時間で効果を見ようとすると適当な数字となってしまいます。さらに、とりあえず止め打ち手順を調べたりしながらの実戦だったので、正確な効果は未だ計れてないです。小当りRUSHまでのハードルも高いのでね。

それでも、この手順で多少は無駄玉が抑えられるかなと思うので、こだわる人はお試しあれといった感じです。それでは、オナラの勢いで飛んで帰りたいと思います。

ぶーっ！ぶぶぅーーーっ！

▼『パチマガスロマガモバイル』で公開中の攻略手順はコチラ！▼