【パチスロ】初代パチスロ「モンキーターン」とスマスロモンキーターンⅤを比べてみた結果…

【パチスロ】初代パチスロ「モンキーターン」とスマスロモンキーターンⅤを比べてみた結果…

まもなく登場する「スマスロモンキーターンⅤ」

5号機に始まり、6号機でも活躍したパチスロモンキーターンシリーズも今回で遂に5作目。初代から受け継がれたモノ・進化したモノ、今回はその違いをいくつかの項目に分けて見比べてみよう。

①筐体全体

▲左が初代、右が新作

2011年3月に導入された初代・・・パチスロ「モンキーターン」から12年。

この間に3面液晶「バトルスクリーン阿修羅」などを経て、今回導入されるスマスロモンキーターンⅤでは山佐初の全面液晶という大幅な進化を遂げた姿で登場。

サブ液晶も搭載され、リール右に用意されていたドラゴンランプは筐体右部に高くそびえ立っている。

②配列・図柄

▲左が初代、右が新作

新作はリールに地紋が追加され、幅が狭くスマートになっている。

初代は21コマ・新作は20コマに。

リールはその時々の流行りなども影響してくるのだろう。

▲左が初代、右が新作

パチスロモンキーターンシリーズの象徴ともいえる「V」や「ボート」「メット」「ペラ」はそのまま生き続けている。

また、初代ではピンクのBARだった青島は、イメージのピンクVに進化しただけではとどまらず、BAR絵柄の中にまで! 今作、波多野に並んで主役級の扱いとは言え、大きな進化だと言えるだろう。

③液晶・演出

【青島演出】
【超抜チャレンジ】
【AT中】
【Vを狙え!】
【オッズ表】
【究極Vモンキー】
▲左が初代、右が新作

12年の時が経っていることもあり、演出面は一新されたものも多い。

そんな中でも上のように、生きたままのモノや、演出は活かしつつ美麗に進化したものもある。そんな過去との変化や進化、新たなモノを探しながら実戦するのも面白いだろう。

 

…と、今回はここまで。

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初代を継承しつつも進化している本機。

デビューは12月4日。

"究極"のスマスロを是非ホールで体感してほしい。

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