【世界最速レポ!】スマパチ「ルパン」を誰よりも早く打ってきた!!

スマパチの仕組みからCタイムの演出まで! 世界最速公開!!

実戦したのはもちろん、ルパン愛が溢れまくりのりんか隊長!!

平和のスマパチ第一弾は「ルパン三世」! という事で取材に行ってきました、りんか隊長です。

2023年4月17日に「eルパン三世 THE FIRST」の導入開始予定です。導入が迫り、その全貌も明らかになりつつありますが私はこの取材がスマパチはじめまして

本機の枠は現在ホールに設置されている「BLAST」とほぼ同じで、見た目の変化はあまり感じられませんでした。近づくと「上皿がない!」ってなる感じ

完全封鎖!

現行のパチンコ機はシマ中に玉を循環させる機械があり、台の上部に補充された玉が上皿に出てきます。打ち出した玉は台の下から循環へ落ちていき、パチンコ台の上部に補充されて…って流れていくので設置されている台数や補充されるまでの時間を考えると、膨大な数玉が必要になります。

でも、スマパチに必要な玉は1台50玉弱で循環させる機械も必要ありません。

打ち出した玉が台の外に排出される事はなく、そのまま発射口に流れ着き、すぐさま打ち出されていきます。

玉の増減はデジタルで表示されて、一発打ち込むと1カウント減って、払い出しがあると増えてと忙しく動いていました。完全に玉に触れなくなるので寂しい気もしますが、持ち込み玉の不正やイタズラ、玉を落として悲しい気持ちになる事は無くなりそうです。

他に変わるのはスペック面です。
通常時の大当り確率が上限1/350までになった事と、「Cタイム」という新しい機能が組み込めるようになりました!

▼ 「eルパン三世 THE FIRST」のスペック

通常時の大当り確率は一番重い設定。私がパチンコを打ち始めた時は1/399のMAX機がまだありましたが、現在は319でヒィヒィ言ってるくらいなので、数字だけ見るとちょっと恐怖すら感じます(笑)。

そして、「Cタイム」! 最近よく耳にするようになったC時短の新機能で、パチスロでいうチャンスゾーン的なものみたいです。この機種でいうと「神速GOLDEN TIME」後の1回転目に突入し、通常時の大当りとは違う抽選を行います。専用の演出が発生して成功すれば、RUSH復帰。この時につく時短は1329回転となっています。

▼ ゲームの流れ

通常時の大当りは全て図柄揃い

大当りラウンド中の演出成功で「神速GOLDEN TIME」突入となり、失敗した場合は通常時へ戻ります。RUSHに突入して欲しい気持ちしかないですが、ダメでも7R分の出玉があるのは嬉しい。

ボタンに気合いが入る!

RUSHの演出は「ルパン神速MODE」「不二子3000MODE」の2種類あって、ゲーム性を選べます。どちらも図柄変動が速く、即当り演出がメインなのでリーチっていうリーチはありません。

「ルパン神速MODE」が王道って感じなのかな?

不二子3000MODE」は大当り時に1500発か3000発(1500発×2)かが告知されます。

この後の状態がわかるので、3000になった時はめちゃくちゃ安心出来るし嬉しい!

保留内に大当りがあった場合も3000告知が発生するようですが、大当りなんてなんぼ引いてもいいですからね。保留内の大当りでも告知されるので、3000→4500の上乗せ演出も確認できました。

条件が合えば6000とかもあるかもしれない!?

ゲーム性はノーマルの「神速GOLDEN」と、液晶右下に出てくるパトランプで告知する「パトver」、バイブで告知される「バイブver」から選ぶ事ができます。

そして、電サポが終了したら突入するのが「Cタイム」。

Cタイム「神速JUDGEMENT」

この抽選はヘソに入った玉で行うので、ヘソの保留が残ってたらその保留で。保留が無ければ左打ちをするよう指示が出ます。

引き戻し率は約20%成功すれば時短1329回となるので次回大当りにかなり期待できます!

復帰して、大当りを引いた後はまた「神速GOLDEN TIME」に突入し、抜けたら「神速JUDGEMENT」の抽選が受けられるので、この1回転バカに出来ないですよ!

「Cタイム」によってまた新しいゲーム性が増えていきそうですね。


というわけで、今回はここまでですが、実戦レポートはまだまだ続きます!

次回は演出面を紹介! 3月6日に導入されるP機と共通の演出になるのですが、ルパン三世初のフルCG作品をたっぷり堪能できる機種なので、もう少し語らせてください!!

随時新情報を追加! スマパチ「eルパン三世 THE FIRST」の詳細はここからチェック!!

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