運命の8月7日―宮城県でまさかの出来事が…一体どうなってしまうのか…【PLAYBACK/究極の旅打ちパチンコサバイバル vol.8】

目に見えて減っていく軍資金が特大のプレッシャーとなってしまう

パチンコ攻略マガジン 2016年7.23号~

以前、掲載した袴一平による「究極の旅打ちパチンコサバイバル」の1つ前。2016年6月に北海道をスタートした「パチンコサバイバル」が存在しました。

それがパチンコ旅打ち第1弾となる「日本縦断編」。その旅打ち人は原大駆(はらだいく)50歳! 彼ははたしてどんな旅打ちをして、どんな結果を残したのか…。パチスロよりも難しいといわれるパチンコの旅打ち、その展開に注目です!

また、当然現在とは設置機種は異なるものの、その立ち回りは未知の土地で立ち回る際の参考になること間違いなし! 旅打ちの模様とあわせてチェックしてみてください。


パチマガ初の旅打ち企画に暗雲立ち込める…

読者の皆様の応援が心の支えでした

前号でもお伝えした通り、収支ノルマは一旦振り出しに戻ってしまいました。

この時点では日数的にも余裕があったので、落ち着いていつも通りの稼働を続けていければ良かったのですが、刻一刻と減り続けていく軍資金が次第にプレッシャーとして重くのしかかり、平常心を保つことができなくなっていました。こんな極限の状態ではいつものパチンコを打つことは難しく、得意のハネモノでさえ、結果が残せなくなってしまいました。

そして、旅打ち開始から68日目となる8月7日。軍資金が底を尽き、遂にギブアップすることになりました。最後の玉がノマれた瞬間、自分の無力さを痛感するとともに、悔しさと悲しさが込み上げてきました。

今回の旅打ちは残念な結果となりましたが、これまで応援してくださった皆様の応援があったからこそ、ここまで続けてこられたのだと思います。この場を借りて、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

資金不足で終了した旅打ちに新展開!!

パチマガ初の旅打ち企画は、宮城県にてリタイアという形で終了を迎えた。

しかし、原大駆の意思を確認したところ「もう一度チャンスが欲しい!」という強い希望があった為、編集部で検討を重ねた結果、再度研修を実施し、都内で仮想旅打ちを行うことが決定。

3週間でプラス収支6万円のノルマをクリア、さらに読者投票で60%以上の支持を得る事ができれば、第2弾の旅打ち人として挑戦する事を許可することとなった。

果たして、原大駆はこの厳しいノルマをクリアし、再び旅打ち人となる事ができるのか? 今後の展開に注目だ!

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

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