え、あの機種ってこんなだったの!? 驚きの詰まったデザイン大量公開!!【PLAYBACK/平成名機カタログ展⑥】

ファンの方はあまり見ることのないパチンコ・パチスロ販促用の「カタログ」。最近は製作するメーカーも減っており、より貴重な存在となっている。

そこで、ここでは「平成名機カタログ」と題し、歴代名機の販促用カタログを大公開! はたして各機種はどんなカタログを制作し、アピールしてきたのか!? ぜひこの機会にじっくり味わってください!


激レア回胴史料で名機(迷機)を追憶!

デートライン銀河Ⅱ
平成3年登場の3-1号機で、多く出回っていたのは貯金タイプの〇モノ。「銀河がドル箱」「100万光年の楽しさ」など、言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信の煽り文句が! 当時はとんなものも許されちゃう時代。

ファニーサンタ
タイヨーのサンタシリーズの元祖。カタログの背表紙にはサンタクロースにまつわる温かいメッセージが書かれているが、ホールでは狂暴なゴリゴリの〇モノが多かった(笑)。

美麗
おそらく「脱衣麻雀がありなら、脱衣パチスロもありだろ」ってなノリで世に放たれた台。カタログ内では、ボーナス中のお宝画像チャレンジ「パネルアタック」について詳しく説明。

平成初期までのメーカーカタログには上で紹介しているような美しい女性をイメージキャラクターに据えているものが多かった。当時は現在の主流であるタイアップもなく、機種名もどこか抽象的なものばかり。だったら美しい女性で目を引こう…という販売戦略だったのだろう。

パチスロ ガールズ&パンツァーG
表紙に書かれた「ただいまっ!」の一言で前作ファンの心を鷲づかみ。ページをめくると今作からの新要素、前作からの継承要素がわかりやすくまとめられており、ゲーム性が一目瞭然に。

パチスロ鉄拳4
本機最大のウリは何といっても3面液晶のバトルスクリーン「阿修羅」。プレイヤーを取り囲むように鎮座する臨場感抜群のスクリーンを、観音開きの豪華仕様で体現したカタログは、手に取ったものに大きなインパクトを与える。

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

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