パチスロの絵柄にもオモテとウラがある?【アイムエガラー第30回・ジャグラー編】

絵柄マニア・オノルがアツく語る

パチスロ攻略マガジン内・オノル氏による連載コラム「アイムエガラー」2009年掲載号より順次転載

突然ですが、どんなモノにも裏と表、2つの顔があると思うんです。

例えば、ホールのコインは大抵表と裏で模様や絵柄が違いますし、大人気の『ミリオンゴッド」には表と裏2つのモードがあります。

当然それは絵柄にもあるんじゃないかと思い、独断と偏見で様々な絵柄の裏の顔を探してみたので、今回はそんな僕のマニアックな想像をお楽しみください。

 

絵柄

裏って響き、なんかワルいイメージがありますよね。

まずは「スーパー海物語』。

各リールにサメ絵柄があるんですが、中リールに1匹だけ裏サメ絵柄が存在!

メーカー公認で裏サメって名前がついているワケですから、まさにサメ絵柄の裏の顔と言っていいでしょう。

やっぱりワルそうな顔してますし(笑)。

続いては大人気ジャグラーシリーズ。

ピエロ絵柄の裏絵柄ですが、「アイムマジック」の手品師(!?)絵柄が適任かと。

なんか、すげぇワルそうな顔してますよね?

別に手品師って悪い人じゃないのに。

ジャグラーのパ○リじゃなくて「マジシャン」って機種のオマージュなのに、何か「やってやったぜ」って感じがプンプンと…。

そして、微塵の罪悪感をも感じさせないこの顔。

ああ、書けば書くほど触れてはいけないものに触れてしまった気がします!

最後は気を取り直し、僕が愛して止まないユニバ系機種の「スカルヘッズ」から。

伝統のユニバ7をスタイリッシュにした赤&青7。

燃え盛り、明るい暖色系赤7絵柄を表の顔とするならば、寒色系の青7はまさ裏の顔!

その証拠にピアスなんて付けてワルぶっちゃってますし。

カラーじゃないから伝わらないのが悔しいっ!!

と、僕は絵柄を見ながらこうやって想像し、今日もニヤニヤしています。

それではまた次回!

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