大ピンチから一転、大勝利で山梨県をクリア! 山を越え長野県へ!!【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル9 vol.9】

苦戦を予想した長野県…が、状況は良好で順調な展開に!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2018年10月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで指定されたスタート地点から日本を巡ってゴールを目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回までの角屋角成・日向七翔によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。9代目の旅打ち人となる天香膳一(あまがぜんいち)による日本縦断の旅の模様をお届けしていきます。

2018年8月1日、北海道をスタート地点としそのまま日本列島を南へ。各都道府県でノルマを達成しつつ、1年かけての沖縄到達を目指す今回の旅打ち。企画が進むたび過酷度がアップしていく中、無事にクリアできるのか要注目!

また2018年当時の設置機種ばかりとなりますが、未体験の地での立ち回りの様子はみなさんの参考になること間違いなし! どんな機種でどのくらい勝っていくのか、その様子もあわせてチェックしてください!!


ノルマアップで安定した立ち回りが求められる

ピンチからの逆転 怒涛の出玉ラッシュ

山梨県で旅打ち最大のマイナスを背負ってしまいました。

ですが、その後はしっかりと台を見極め、ノーマルタイプの高設定へ座ることに成功! 一度、プラス域に転じてからは、その後も高設定に座る事ができ、気づけば山梨県の収支もプラス10万円オーバーと序盤の不安をかき消す結果となりました。

なかなか厳しい状況の中であっても、焦らず、自分の台選びを信じて打ちきることが出来た結果だと思います。打っていても結果が出ない時は、焦りや苛立ちが出てしまうものですが、自分は間違っていないぞ! とぐっと我慢して立ち回る事が重要だと感じました。

これで9県目の山梨県を無事にクリア。次の10県目となる長野県ではノルマがさらにアップ。滞在日程が限られている中でノルマ7万円は厳しいですが、焦らず自分の立ち回りをする事を目標にさらなる旅は続きます。

過酷を増す旅打ち ノルマ7万円!

山梨県から長野県へ意気揚々と向かいますが、すでに秋も終盤。山を越える道のりでは、気温は冬並の気温。なんとか、雪が降る前に長野県を出たいと心に刻みながら、目的地に到着しました。

まずは目的地へ向かって、店舗の下見を行います。データ自体はネット上で確認しましたが、やはり実際に行かないと細かい所は把握できません。そして、下見の第一印象としては、自分が思っていたよりも状況が良い。店舗間が遠く、移動に時間がかかるものの、打てる台には困らなさそうな状況でした。

立ち回りのメインとして行ったのは、ハイエナ稼働。焦らずボーダーを高めに見据え、なるべく負債を出さない立ち回りを心掛けていきます。それが功を奏したのか、大きなマイナスになることもなく、長野県突入から2日目にはノルマの半分をクリア。その後は勝ち負けを繰り返す一進一退の展開になってしまいました。が、ジリジリとプラス収支を積み重ねていきます。

山梨県で大きなマイナスとなった経験が、今の落ち着いた立ち回りにつながっています。自分自身の成長を感じるので、ゴールした頃にはどれだけ成長しているのか楽しみな今日この頃です。

今回はここまで! 次回(8月6日更新予定)もお楽しみに!!

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