再研修の結果がついに…原大駆は無事にクリアして旅打ちにもう1度挑むことはできるのか!?【PLAYBACK/究極の旅打ちパチンコサバイバル vol.11】

苦戦が予想される中、スタート1週間でなんと早くもノルマをクリア!

パチンコ攻略マガジン 2016年7.23号~

以前、掲載した袴一平による「究極の旅打ちパチンコサバイバル」の1つ前。2016年6月に北海道をスタートした「パチンコサバイバル」が存在しました。

それがパチンコ旅打ち第1弾となる「日本縦断編」。その旅打ち人は原大駆(はらだいく)50歳! 彼ははたしてどんな旅打ちをして、どんな結果を残したのか…。パチスロよりも難しいといわれるパチンコの旅打ち、その展開に注目です!

また、当然現在とは設置機種は異なるものの、その立ち回りは未知の土地で立ち回る際の参考になること間違いなし! 旅打ちの模様とあわせてチェックしてみてください。


再研修もいよいよ大詰め! 原大駆の運命は…

順調な立ち回りが一転、まさかの結末!!

9月6日からの3日間は、状態の良い台が多数あるホールで勝負し、プラス収支7万9千円と結果を残しました。

これで仮想旅打ちの条件であるプラス収支6万円のノルマはクリアしましたが、10軒以上のホールで最低6時間以上実戦するというノルマを達成するために、翌日以降も下見と実戦を行いました。

このまま順調に進むと思っていた9月14日、マイナス7万5千円というまさかの大敗を喫し、ノルマ割れ。さらに翌日、翌々日は良台を掴むも勝ちきれずに時間と所持金だけが減っていきました。実質稼働できる日数は残り3日、6時間以上実戦しなければならないホール数が3軒。そして、所持金は1万5千円弱と完全に追い込まれていました。

この状況下で生き残るための選択肢はいくつかありましたが、私が選んだのは、6時間以上実戦するノルマを1パチで行い、少しでも所持金を増やし、残りの1日に勝負するという方法でした。結局、その目論見は失敗に終わりましたが、自分で決めた道なので後悔はしていません。

この仮想旅打ちでも、途中まで順調にいっていただけに、あの1回の失敗は悔やんでも悔やみきれません。「何としてもクリアしてやる!」と頑張りましたが、結果を残すことはできませんでした。これにて、パチマガ初代旅打ち人・原大駆の挑戦は終了となりました。

この経験を糧に、新たな旅打ちが始まる!!

パチマガ誌上初となるサバイバル旅打ち。初代旅打ち人・原大駆の挑戦は4県目の宮城県でリタイアという結果に終わった。パチンコの旅打ちは難しいという現実を突きつけられるとともに、4県目まで行けたことでクリアできる挑戦者が現れるかもしれないという期待も持つことができた。

次こそは旅打ちを完遂できると信じ、第2弾挑戦者の募集を開始する。お楽しみに!

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

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