毎回ハネモノばかりでは味気ない! 甘デジでいきなり大勝負するも…【PLAYBACK/究極の旅打ち パチンコサバイバル vol.5】

大苦戦中、打つ台にこだわり始めたら展開が一変!

パチンコ攻略マガジン 2017年5.13号~

これまでお届けしてきた「旅打ち企画」はすべてパチスロでのもの。いずれの挑戦者もハイエナや高設定狙いなど、パチスロだからこそ可能な立ち回りを魅せてきた。

しかし今回お届けするのはパチンコでの旅打ち。ハイエナも設定も通用しない中、いったいどんな立ち回りで旅打ちを続けていくのか。パチスロとはまた違った戦略を見られるはずだ。

そんな旅打ちに挑戦したのは現在パチマガスロマガFREEでも活躍している袴一平(はかまいっぺい)。彼の2017年4月からスタートした旅打ちの模様をPLAYBACK企画として今回からお届けしていくぞ。

当然現在とは設置機種は異なるものの、その立ち回りは参考になること間違いなし! 旅打ちの結末とあわせてチェックしてみよう!!


序盤は甘デジから攻める! この選択は吉と出るか!?

いつもと違う展開を求め四苦八苦!

絶好調の内に青森県を駆け抜け、意気揚々と乗り込んだ岩手県。事前にインターネットで目ぼしい地域を下調べしていたけど、実際に足を運んでみるとなんとも厳しい状況。

そんな中、甘デジとハネモノが使えそうなホールを見つけられてひと安心。

「岩手県ではハネモノ以外の稼働も見せたい」なんて考えていた矢先、AKB48の甘デジでいきなりの大ハマリ! さらにハネモノでもラウンド振り分けに嫌われる厳しい展開が続き、気付けば序盤からマイナス7万円といきなりのピンチ。ここは初心に返り、ハネモノでコツコツと負債を返す作戦に変更しました。

不ヅキの連続でも己の信念を貫き通す!

この不ヅキが終わらない限り岩手県のクリアは難しいと思いながらも、「打つ台だけは妥協しない!」と心に決めてもう一度下見からやり直してみました。

結局は今のホールの状況が一番良いと判断し、長期滞在もやむなし!! と腹をくくったのが功を奏したのか、2日間で7万円あった負債を跳ね返し、さらに鬼門の甘デジでも結果を残すことに成功。プラス収支4万円のノルマを無事にクリアしました。次の宮城県でも、気を抜かずに頑張りたいと思います!!

今回はここまで! 次回(9月17日更新予定)もお楽しみに!!

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