平成元年から30年までの間に登場したパチンコの名機たちを当時の出来事とともに振り返り!!【PLAY BACK/平成名機年鑑①】

保留連デジパチがホールを賑わせていた平成元年からPLAY BACKスタート!!

時代が令和に変わろうとしていた2019年。パチンコ攻略マガジン誌上で2号にわたり特集された企画がこの「ぱちんこ平成名機年鑑」だ。

平成元年から平成30年まで、それぞれの年の代表的&人気マシンを多数紹介! その年の出来事と合わせ、懐かしのパチンコ台を振り返っていく企画となっている。

この30年の間にパチンコはどのような変遷をたどってきたのか、そして間もなく撤去されてしまうCR機はどのように進化を遂げてきたのか、この企画を見れば一目でわかるはず!

思い出のパチンコ30年を、今あらためて…PLAY BACK!!


名機の誕生と共に、パチンコ黄金期へ!

【平成元年(1989年)】に登場したぱちんこ名機たち

フィーバー、ゼロタイガー、スーパーコンビ、ビッグシューター…「激動の昭和」末期に次々と名機が誕生、そして昭和63年末に登場したデジパチ・ドリームXがホールを席巻し始めた頃に時代は平成へ。

当時は業界全体の脱税や資金の流れ、政治家との癒着が問題となった「パチンコ疑惑」が取り沙汰されたり、日本経済に大打撃を与える「バブル崩壊」も目前に迫る中、パチンコ業界は数々の名機の誕生と共にファンを増やし、少なくとも数年間右肩上がりの成長を遂げていくことになる。

▶平成元年のホール状況

デジパチ、ハネモノ、一発台が新台・旧台問わずにひしめき合う状況で、スーパーコンビやビッグシューターも現役バリバリだった。後のCR機登場に伴うプリペイドカードを発行する会社が設立されたのもこの頃。


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