ついに旅打ちは九州ラストの鹿児島県へ! しかし序盤から思わぬ大苦戦…【PLAYBACK/決死のパチスロサバイバル9 vol.22】

マイナス域を低空飛行する中、あの機種で起死回生の一撃!!

パチスロ攻略マガジンドラゴン 2018年10月号~

パチスロ攻略マガジン誌上で大人気だった「旅打ち企画」。移動はカブのみ、初期資金10万円を元手にパチスロの収支のみで指定されたスタート地点から日本を巡ってゴールを目指すという超過酷企画でした。

そんな企画を、前回までの角屋角成・日向七翔によるチャレンジに続き、今回もWEB上で完全復刻。9代目の旅打ち人となる天香膳一(あまがぜんいち)による日本縦断の旅の模様をお届けしていきます。

2018年8月1日、北海道をスタート地点としそのまま日本列島を南へ。各都道府県でノルマを達成しつつ、1年かけての沖縄到達を目指す今回の旅打ち。企画が進むたび過酷度がアップしていく中、無事にクリアできるのか要注目!

また2018年当時の設置機種ばかりとなりますが、未体験の地での立ち回りの様子はみなさんの参考になること間違いなし! どんな機種でどのくらい勝っていくのか、その様子もあわせてチェックしてください!!


着実に店舗のクセをつかみノルマ10万の壁を超える!!

安泰の熊本県を抜けいざ、20県目へ!

コツコツと打てる台を探して歩き回り、打ち続けた熊本県。突入してから3週間が経ち、今回の旅打ち最大ノルマである10万円を大幅に超えてクリアする事ができました。

思えば北海道から始まった旅打ちもすでに10ヶ月が経ちました。残すところ2ヶ月。そして、鹿児島県と沖縄県の2県のみ。最後まで気を抜かず、出来る限りの収支をあげられるように頑張ります!

そして、いよいよ旅打ち最後の陸路移動。200kmを超える大移動で鹿児島県へと突入します。ノルマは変わらず10万円ですが…焦らずじっくりとノルマクリアを目指すべく、まずは拠点を探さねば…! ということで、しっかりと店舗を見て回り、立ち回りやすそうな地域を発見するべく動き回りました!!

旅打ち最大の難関…浮上出来ないのか?

意気揚々と鹿児島県へ到着し、自分なりに動きやすそうな地域も発見。稼働を開始したのですが、思っているよりも自分のヨミがパッとしない。少し店舗が密集している場所へと滞在し、しっかりと下見を行い、朝の状態も確認した上で今回は珍しく設定狙いからのスタート。

理由は基本的に据え置きの店舗なのに、数台だけ朝イチの出目が変わっている台がある事。しかし、そのヒントを確認した上でジャグラーを打ち負債を増やしてしまう。このままではマズイと思い作戦変更。ハイエナへと切り替えるも鳴かず飛ばず。滞在10日目(6月20日)にして、マイナス収支という旅打ち始まって以来、最大のピンチを迎えていました。ただ、日数には余裕がある状況。焦っていないと言えば少し嘘になるかもしれませんが、思っているよりも頭の中は冷静さを保っていました。

鹿児島県に入り、11日目(6月2日)。その日も朝からマイナスの状況でしたが、昼から座った凱旋で一撃5千枚オーバーの出玉を獲得。ようやく収支をプラス域へと押し上げることに成功。滞在日数もまだ余裕がありますし、さらにプラス収支をあげノルマクリアを目指します!

今回はここまで! 次回(8月28日更新予定)もお楽しみに!!

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