ホールの看板機種からはハズれてしまっても低貸しコーナーではまだ現役バリバリの人気機種たち。そんな機種にスポットを当て、実戦の際に必要なポイントをピックアップ。その詳細データを公開してしまうこの企画！

27回目となる今回は「ジャギの逆襲」や「覚醒闘舞」など別スペックが登場しているにも関わらず、いまだ稼働しホールに設置し続けられている「P真・北斗無双 第3章」にスポット。多彩な演出の各信頼度はもちろんのこと、大連チャンの契機となる10R濃厚パターンやボタン裏技といった本機の全秘密をあらためて大公開！　これを読めば「P真・北斗無双 第3章」を再びアツく楽しめること間違いなしだ!!

本機の詳細データは上記の通り。

勝機となるのはやはり「真・幻闘RUSH」に突入するか否か。一旦突入すれば約90％の継続率を誇るため大爆発は必至！　遊タイムからの大当りも重要な突入契機となるため、実戦台の回転数も要チェックだ。

注目したいのは「赤保留予告」。出現箇所で大きく信頼度が変化し、入賞時よりも全図柄停止時の方が総じて期待度が高い。

ただし先読み予告依存度はかなり低い傾向があり、当該変動でアツくなれば大当りのチャンスは十分にある。

「究極無双」のTOTAL信頼度は約70％。チャンスアップを経て帯電ロゴエフェクトが「赤」になるかがかなり重要で、赤ロゴなら50％で、金ロゴなら究極無双に直結する。

また「一騎当千チャンス」のTOTAL信頼度は約30％で、カットインありなら信頼度は約90％にまで跳ね上がるぞ。

「幻闘決戦」中、敵攻撃時の自キャラカットイン発生は強攻撃に直結。またチャンスアップなし時の大当りは実戦上すべて流星復活となっている。

また「無双闘舞」中で重要となるのが色。基本的には緑エフェクトでも激アツで、赤はハズれたら泣いてもいいレベルの高信頼度を誇る。

ギミック系の「虹」は10R濃厚となるが、リーチ中の「虹」エフェクトやキリン柄は4R大当りもあるので注意。

また上記法則に当てはまっても保留内連チャン時は4Rとなるパターンも存在する。

上記「遊タイム」のシミュレーション値は「3.57円交換・18回/千円の台」を前提としているので参照する際は注意。

ちなみに本機の「遊タイム」は低確率949回転消化で、255回転の時短へと突入する仕様だ。