パチスロなのに玉の動きに一喜一憂! 超斬新なゲーム性を持つシリーズ機!!【名機 the ORIGIN/vol.152】

V入賞で一撃500枚! 超変則スペックゲーム性がアツい!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


クルーン付きのパチスロと話題になった初代機は2018年3月に登場!

ドリームクルーン500(オーイズミ)

パチスロ機でありながらボーナス当選がクルーンで決まる独特なゲーム性をもつ「ドリームクルーン」シリーズ。その初代マシンとなるのが2018年3月に登場した「ドリームクルーン500」です。

ゲーム性はいたってシンプル。約100分の1でクルーンが出現、そこでV入賞すれば大当りに。その後はボーナス+ARTとなり、一撃500枚獲得できる仕様となっています。

クルーン出現時の当選確率は約20%。クルーン内での玉の動きは様々で、どんな動きからでもV入賞の可能性が存在しました。

ボーナスは約270枚獲得できるBIGのみで、青7の方がその後に突入するARTでロング継続が期待できる仕様。ARTは差枚数管理で、規定ラウンド数を消化すると通常時へ移行、ただしARTにV入賞すればラウンド上乗せ確定となり大量出玉獲得が期待できました。

クルーン内の玉の動きが非常に多彩な他、液晶左右の部分では様々な演出が発生。それによりV入賞期待度が示唆されるようになっていました。

一発入魂チャンス」はクルーン発動のチャンスとなる演出で、ドット部分に表示される矢印の色で期待度が変化しました。

そんな斬新な演出を搭載した本機を経て、その後は2018年12月に初当り時の獲得枚数がアップした「ドリームクルーン711」、2019年12月には6号機となった「ドリームクルーン2」と、短期間のうちに次々とシリーズ機が登場しました。現在も「ドリームクルーン2」が稼働中ですが、設置ホールはもうあとわずか。見かけたら本機ならではの演出を堪能してみてはいかがでしょうか。

そんな「ドリームクルーン」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

ドリームクルーン2(オーイズミ)

詳細な機種情報はこちらから!

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