ホールの看板機種からはハズれてしまっても低貸しコーナーではまだ現役バリバリの人気機種たち。そんな機種にスポットを当て、実戦の際に必要なポイントをピックアップ。その詳細データを公開してしまうこの企画！

41回目となる今回はパチスロを中心に人気コンテンツとしてホールで稼働し続けている「戦コレ」シリーズから「戦国コレクション4」をピックアップ。現在は「戦国コレクション5超極楽LOOP」が最新機として稼働しているが、「戦コレ4」もまだまだ人気。純増約10枚のATが織り成すスピード感に病みつきな人も多いはず。そこでここでは設定推測を中心に立ち回りに役立つ情報を一挙再公開！　これを読んでエンディング到達を目指そう。

基本スペックに関しては上記にある通り。

ゲーム性は5号機で人気を博した「戦コレ2」を踏襲。初当りのメイン契機は「規定コレ」の到達で、コレは毎ゲーム消化の他、特化ゾーンである「鬼ヶ島チャレンジ」で大量獲得することも。ATは「夢幻の間」から開始され、これを突破することができれば本AT「夢幻海ラッシュ」突入となる。

モードの種類とチャンスとなるゾーンは上記の通りで、設定1でも天国モードはそこそこ選ばれる。また通常Bよりも通常Cの方が天井が深い点に注意しよう。

ちなみに設定変更（リセット）およびAT終了後はカードステージ（30G継続）から開始され、最終的に表示されたカードで滞在モードを示唆。上位カードが出るほど上位モードの可能性が高まり、中でもGLなら天国モード濃厚となる。

チャレンジ中はリプレイ・小役を引くとコレを上乗せ、一気に規定コレまで到達する可能性も十分。なお、規定到達後はAT「夢幻の間」のゲーム数上乗せ抽選を行う。

その鬼ヶ島チャレンジ当選のカギを握るのは高確率状態。通常時は主にレア小役成立時に高確フラグを加算し、+1状態なら通常状態と比べて鬼ヶ島チャレンジの当選率が約2倍に、+2状態ならさらに倍近い当選率に上昇する。

純増約10枚。10G+α継続し、7揃いや小役で夢幻海ラッシュを抽選する。

通常時に獲得した突破率アイコンに応じてベル成立時の当選率が変化するが、レア小役や7揃い発生率には影響しないため、自力での夢幻海ラッシュ当選にも十分期待できる。

ちなみにスイカ成立時は別途25％でEXを抽選している。

AT「夢幻海ラッシュ」は1セット20G+α継続し、バトルに勝利すれば次セットに継続。7セット目を突破できればエンディング確定＝AT完走濃厚に。

そのATの継続シナリオは全9種類存在し、選択シナリオによって各セットの継続率が変化。基本はシナリオナンバーが高くなるほど継続しやすく「濃厚」シナリオならAT完走濃厚だ。なお、初当り時の規定コレが深いほど高シナリオが選ばれやすく、大ハマリ後のATは単発終了の可能性が低くなっているぞ。

7揃い時に出現する1枚絵では設定を示唆するものが存在。

中でも注目したいのは設定4以上となる信長＆義元、設定5以上となる[真天魔冥王]織田信長、設定6濃厚となる[小悪魔煌王]織田信長の3種類だ。