役モノで大当りが決定! 初代マシンはその衝撃のゲーム性で一躍人気に!!【名機 the ORIGIN/vol.207】

ノーマルか、SPか―最後のルート選択が運命を決める!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


その歴史は意外と古く10年以上前! 2009年3月、初代マシン登場!!

CR蒼穹のファフナーFZ‐Vi(SANKYO)

液晶で図柄揃いすると電チューが開放、そこで拾われた玉が役モノを通過してV入賞すれば大当り―そんな画期的なゲーム性で話題となったのが2009年3月に登場した「CR蒼穹のファフナー」です。そしてもちろん本機が「蒼穹のファフナー」シリーズの初代マシンとなります。

スペックは上記の通り。乙姫(つばき)チャンスでの大当りが連チャンのカギとなっており、スーパー乙姫チャンスへと移行できれば大爆発の期待がもてるゲーム性となっていました。

そんなゲーム性の詳細は上記の通り。

液晶演出はあくまで通過点となっており、本番は玉が役モノを通過してから。ノーマルルートだとV入賞確率は約8分の1ですが、SPルートなら約2分の1までアップ。ドキドキの瞬間が待っていました。

またV入賞後は必ず乙姫チャンスへ突入。ここではハネが2or5回開放し、そこでV入賞に成功すればスーパー乙姫チャンスへ! ここではハネ10回開放となり、V入賞し続ける限りループする激アツの仕様となっていました。

※プレゼントは現在実施していません。

液晶演出については上記参照。

役モノが中心の本機ながら液晶演出もしっかり作りこまれており、原作を彷彿させる演出も多数搭載。液晶揃い確率が高いだけに、激アツ演出が出現すればその時点で大チャンスとなりました。

そんな初代マシンを経て、その後は複数のシリーズ機が登場。いずれも最終的に役モノ抽選を経て大当りするゲーム性となっていました。そしてまもなく登場するシリーズ最新作が「PF蒼穹のファフナー3 EXODUS 織姫Light ver.」です。これは2022年に登場した「Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.」の別スペック機となっており、ゲーム性を一新。さらに手に汗握る仕様へとパワーアップしています。原作ファンはもちろん、シリーズ機ファン、さらには役モノ抽選の興奮を味わってみたい人はぜひホールで挑戦してみてください!

そんなパチンコ「ファフナー」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 織姫Light ver.(SANKYO)

詳細な機種情報はこちらから!

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