ATの破壊力はいまだ健在! 「闘魂伝承アントニオ猪木」の詳細データを全公開ダー!!【低貸しの味方】

設定6は激甘! その推測ポイントもまとめていくぞーっ!!

闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機(オリンピア)

ホールの看板機種からはハズれてしまっても低貸しコーナーではまだ現役バリバリの人気機種たち。そんな機種にスポットを当て、実戦の際に必要なポイントをピックアップ。その詳細データを公開してしまうこの企画!

45回目となる今回は、4号機時代にリングイン! その後コンスタントにシリーズ機が登場している「猪木」から「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」にスポット。導入は3年以上前のことながらいまだ現役稼働中の本機。打ちたくてもすでに詳細数値や重要ポイントを忘れてしまっている人も多いはず。これを読んで、もう1度しっかりと猪木に闘魂注入してもらおう!


■基本データ&ゲームの流れ

スペックに関しては上記をチェック。見ての通り設定6はかなり甘くなっており、初当り確率に大きな差が存在する。

通常時はレア小役と規定ゲーム数消化でCZを目指すゲーム性で、最終的にAT「闘魂チャンス」で出玉を増やしていくこととなる。ATの1Gあたりの純増枚数は約4.0枚となっており、シリーズおなじみの「おねがいしまーす」が発生すれば継続確定だ。

■CZ「闘魂グランプリ」詳細

CZ中はバトルが展開、猪木が負けるまで継続する。継続数によって恩恵が変化し、3戦突破でAT確定、4戦目以降は勝利するたびにATをストックしていく。

ちなみに勝利抽選は対戦相手登場のゲームから最終画面まで行われており、どの相手でもチャンス目or強チェリー成立で勝利確定となる。なお、最終決戦開始時には0.4%で無条件勝利抽選も行っているぞ。

■AT「闘魂チャンス」詳細

ATはベルナビ回数管理タイプで、ナビ回数は最大100回。闘魂チャンスのナビ振り分けには設定差が存在しないため、いかに20ナビ以上を取れるかが出玉のカギとなっている。

当然、ナビ回数が多いほど消化ゲーム数が多くなり、6択チャレンジやレア小役からのストック当選頻度も高まることに。なお、AT中に伝説マウンテンステージに移行した際は超高確率滞在濃厚だ。

■その他のポイント

ベルナビ消化後に突入するストック高確率ゾーン「超通常時」の他、「有利区間」や「怒ポイント」に関するデータは上記の通り。

ちなみに有利区間移行時には100G天井セット抽選も行っており、100G経過後のレア小役で発動する。非常に設定差が大きいポイントなのであわせて注意しておこう。

■設定推測要素

設定推測要素の主な出現タイミングは「闘魂グランプリ後」「ボーナス後」「超通常時後」の終了画面エンディング到達時

特にエンディング到達時は大きな設定推測ポイントとなっており、設定〇以上確定パターンが出現しやすいぞ。設定6示唆が出現したらとにかくぶん回すのみ!!

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

今回、掲載しきれなかった詳細や攻略ポイントについてはこちら!!

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合