【さよなら5号機】戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星編【ガンちゃん】

戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星(5号機・2016年)

ヒキがぶっ壊れた思い出

時代の移り変わりは早いもので、残った5号機も全て無くなり6号機へと世代交代。

5号機からパチスロを打ち始めた僕にとっては初めての経験ではありますが、思い出に残っている機種も多く感慨深いですね。

その中で今回は12月現在稼働している機種から1機種ピックアップするということで、僕が選んだのは「戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星」でございます。

思い入れのある機種は多々あるんですが、パチスロでパっと思い浮かぶのは勝った瞬間、負けた瞬間、ツモった瞬間、でかい上乗せをした瞬間などなど、そういったものが一番重なったのが乙女2なんですよね。

もちろん乙女シリーズは昔から好きで、パチンコもパチスロも余すことなく打ってきましたが、まぁ報われないのなんのって。

〇万発出たとか万枚出たとかの報告を羨ましく思いながら、過去作はどんどん撤去されていき、残った乙女2は一撃でどうにかする機種というよりはコンスタントな初当たりとループで波を重ねていくタイプ。

もう乙女シリーズで万枚なんて一生無理か…って思っていたんですがね、その概念をぶち壊してくれたんですよ乙女2は。

 

始まりは通常時のロングフリーズ。

恩恵は80%ループのユウサイバトル(ボーナスストック)と真鬼神討伐(80%ループ)と真乙女ボーナスで、まぁ平均的に連チャンして2000枚くらいから大きく跳ねても5000枚くらいのイメージだったんですが、ヒキがぶっ壊れましてね…最初のユウサイバトルが40連。

つまり40個のボーナスをストックして、1G連とボーナス中の更なるストックだけで55連して一撃9869枚の出玉を獲得。

そこから真鬼神討伐で9連してトータル12000枚弱の出玉を獲得してのフィニッシュ。

この日から僕は乙女の秘めた一撃性に魅了され、ユウサイバトルでワールドレコードを作ったかもしれない自負と80%という数字への過度な期待感を覚えたのです。

それからというもの味を占めてちょいちょい乙女2を打ってはコテンパンにされているわけですが、やはりいい思い出のインパクトの方が大きいので、今回はピックアップさせていただきました。

撤去まで残り少ない期間ですが、感謝を込めてもうちょっと打てたらいいなと思っております。皆様も思い思いの機種との時間をお過ごしくださいませ。

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