史上最強の親子喧嘩がRUSH中に展開! あの格闘マンガの初代マシンはこれ!!【名機 the ORIGIN/vol.203】

一撃2700発!? 当時としては最強レベルの出玉を獲得可能!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2015年9月、刃牙ver.とオーガver.―2つのスペックが同時に登場!

CRグラップラー刃牙 刃牙ver.(ニューギン)

次々と続編やスピンオフが登場している超人気格闘マンガといえば「刃牙」。そのパチンコが初登場したのは2015年9月のこと。機種名は「CRグラップラー刃牙」で、2種類のスペックが存在しました。

そのスペックは上記にある通り「刃牙ver.」と「オーガver.」。刃牙ver.は連チャン率に特化したスペックで、その継続率は約82%と当時の現役機種で最高レベルでした。オーガver.は一撃の出玉特化で、電サポ中の16Rは約2700発獲得可能な仕様。どちらも最強の名にふさわしい仕様となっていました。

本機は確変大当りすれば「独闘RUSH」に突入(初当り通常の場合は時短なし)。RUSH中の大当りにはすべて出玉があり、確変か否かはラウンドバトルで決定されました。バトルには7人+αの強敵が登場、相手により期待度が変化しました。

またRUSH中、条件を満たせば「親子喧嘩モード」に突入。3つのルートいずれかに発展するゲーム性へと変化しました。

通常時の主要演出は上記の通り。

これを見ればわかる通り、随所に名言や名シーンが出現。ファンなら思わず手に汗握ってしまうバトルがリーチとして再現されていました。

そんな初代マシンを経て、2021年11月にアムテックスからシリーズ機「Pバキ319ver.」が登場。機種名も原作と同じく「グラップラー刃牙」から「バキ」へと変化しています。ゲーム性はもちろん大きく異なり、シリーズ最新機には突入率約51%、継続率約85%の「バトルMODE」を搭載。初代マシンをもしのぐ爆発力を秘めた仕様となっています。原作ファンはもちろん、バトルにアツくなりたい人はぜひホールで挑戦してみてください。

そんなパチンコ「バキ」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

Pバキ319ver.(アムテックス)

詳細な機種情報はこちらから!

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