パチンコの人気シリーズはパチスロでも人気! 初代マシンから傾奇まくり!!【名機 the ORIGIN/vol.162】

パチンコに負けず劣らずの出玉感で初代から人気機種に!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシンの元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


パチンコの登場から遅れること5年! 2012年10月、初代機見参!!

戦国パチスロ 花の慶次~天に愛されし漢~(ニューギン)

パチンコで初代マシンから大人気となったにも関わらず、なかなかパチスロとして登場しなかったコンテンツといえば「花の慶次」。そんなシリーズがパチスロで初代マシンとして登場したのは2012年10月、「戦国パチスロ 花の慶次~天に愛されし漢~」からとなります。

本機は原作やパチンコが持つ豪快なイメージをそのままパチスロ化。ボーナス+ARTタイプとなっており、その完成度と出玉感でたちまち人気マシンとなりました。

 

本機の要となるART「修羅の刻」へは、通常時orボーナスから突入

通常時から突入する場合はレア小役がその契機となり、内部モードが高確率であれば突入の大チャンスとなりました。ボーナスから突入する場合はボーナスごとに条件が異なり、それぞれを満たすことで突入が期待できる仕様でした。

そのボーナス突入のためのメイン演出は上記の通り。本機はパチンコ「花の慶次ー雲のかなたにー」がモチーフとなっているのですが、そこでは出現しないパチスロだけのストーリー系演出も用意されていました。

ART「修羅の刻」は1セット40G+α、1Gあたり約1.7枚増加が期待できる仕様。「修羅の刻」と「戦モード」をループするのが基本でMAX継続率は85%を誇りました。

ちなみにARTには「天武の極」「桜花乱舞」の2つの上乗せ特化ゾーンが存在。ここでの上乗せが大量出玉へとつながりました。

そんな初代マシン登場後はコンスタントにシリーズ機が登場。現在は最新シリーズ機で6号機として登場した「パチスロ花の慶次~武威」が好評稼働中です。こちらは演出やスペックなどを一新した仕様となっており、これまでのシリーズとは違うアツさを体感可能! シリーズファンはもとより、パチスロ慶次未体験の人でも楽しめるゲーム性となっているので、ぜひ挑戦してみてください。

そんなパチスロ「花の慶次」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

パチスロ花の慶次~武威(エキサイト)

詳細な機種情報はこちらから!

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