出目と演出の絡みが至高のLIVEを演出!!【Lパチスロ マクロスフロンティア4 オールスター実戦コラム×こしあん】

※本企画(コラム)における解説内容・数値は実戦上のものです。
※基本的なゲームフロー、スペック等については機種ページをご覧ください。
※図柄は見た目上の一部です。
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出目と演出の絡みこそ至高の瞬間

パチマガスロマガFREEをご覧の皆様、おはこんばんわ。シェリルよりもランカ派、ランカよりもクラン(小っちゃい方限定)派のこしあんです。

 

マクロスフロンティア4 台前写真

パチスロというのはただ単に出玉が出ればいいってものではなく、出玉性能よりもゲーム性、リールの出目、そしてその出目と演出の絡みがあってこそ…というのが、昔から自分の中の固定観念としてあります。

これまでも、それらが絡み合うことで楽しさや面白さが跳ね上がる機種を好きになることが多かったわけで、SANKYOさんから登場した最近の機種でいえば「パチスロ アクエリオン ALL STARS」はかなり好きだし、過去のマクロスフロンティアシリーズで言えば「パチスロ マクロスフロンティア2」は中押しをすることで面白さが何倍にも膨らんだし、楽曲も超豊富(マクロス7の楽曲もあったのは最高でした)でテンション爆上がりしたしで、本当に楽しませていただきました。

現在は「ヴヴヴ」と「からくり」という二大スマスロがホールで覇権を握っている(お世辞抜きでそう思ってます)訳なのですが、どちらもちょっと出玉の波が荒いという点で、SANKYOさんのスマスロはほとんど打っていないわけだったりしています。

が、ついに自分がパチスロに対してこだわる要素をしっかり搭載しつつ打ち込めるであろう機種が登場してくれました。それが今回の「Lパチスロ マクロスフロンティア4(以下、本機と記載)」であります。

筐体写真

個人的に好きなところ

最初に本機で個人的に好きな部分を紹介しておきますと

・自力感が強い
・リプレイフラグを逆手に取ったレア役の出し方
・上記が絡むときの演出バランス
・ランカ可愛い

これらに尽きるかと。アクエリオンもそうでしたが〝ココでコレを引け〟というゲーム性はかなり好き。

からくりも最終ゲームで引け、ってゲーム性だから似たような感じもしますが、本機もアクエリオンも共通しているのが〝そのチャンスが多い〟ところがすごく良いのです。

そして本機のレア役「チェリー・スイカ」はいずれもリプレイフラグになっていますが、大事なところで押し順ナビからしれっと出てきたり、なんでもない無演出でいきなり出てきたりと、かなり良い感じのバランス具合になっているかと。

もちろん、歌姫ナビ出現時に1確出したり、右から押して最後まで楽しんだりなどもありますが、さまざまなところで〝ケツ浮きポイント〟が多いのは、やはり演出バランスと出目あってこそだと思うんですよね。あとランカ可愛い。

ランカ歌姫ナビ

設定推測要素のお話

ここ最近のSANKYOさんのパチスロは、台の挙動による推測はもちろんだけど、ボーナスやAT終了画面などの、いわゆる〝示唆画面〟で設定推測をしていくのが重要。

「パチスロ 炎炎ノ消防隊」なんかは、設定〇以上濃厚といった画面だけでなく、REG中のシナリオによる設定〇否定で設定を絞り込んでいくという特殊な推測方法も斬新でしたね。

現在この原稿を書いている段階では、おそらく示唆画面以外の設定推測要素は詳細がほぼ出ていないと思われるので、ここでは自身の経験上における設定推測に重要な点を挙げていこうかと。…まあまだ一度も設定6や56濃厚となる確定画面とか出したことがないんだけどね?

色々なデータをチェックしつつ、自身の経験を元にしたお話ということでご了承くださいませ。

推測要素①…示唆画面系

現在だと歌姫ボーナス終了画面、AT終了画面、獲得枚数表示、など色々な示唆画面がありますが、個人的には「設定〇以上濃厚」となる画面以外はあまり気にしなくていいのかと。

中でも歌姫ボーナス終了画面の「高設定示唆弱」と、AT終了画面の「偶数かつ高設定示唆」「奇数かつ高設定示唆」に関しては結構な頻度で出現してきます。

この3つは出たらいいな~ぐらいで留めていいかな。打っている側からすると出てくれたほうが、すがるものがあって嬉しいっちゃ嬉しいですけどね!

AT終了画面
AT終了画面:偶数かつ高設定示唆
AT終了画面:奇数かつ高設定示唆
AT終了画面:奇数かつ高設定示唆

そして示唆系で最も重要なのが「見逃さないこと」。

終了画面を見逃すことはないでしょうが、本機の確定画面系は法則崩れで設定〇以上濃厚になるパターンが多いため、スマホで動画を見たりゲームしながら打っていると危険です。

左から右にスライドしながら画面を見ていない方も多いので注意しましょう!

ランカピンク7
ランカ画面+シェリル7告知:設定2以上濃厚!?

推測要素②…モード移行と当選ゲーム数(液晶上)

本機はAT初当り確率が高めな上にけっこうな設定差があります。それに伴ってボーナス確率もけっこうな差があるわけですが、単純に高設定は「ボーナスが良く当たってATにもつながる」というシンプルな図式になります。

そのボーナスはモードに応じた規定ゲーム数、そしてレア役による自力当選などで当たるわけですが、高設定は天国とチャンスモードの選択率が高く、ゲーム数の振り分けも優遇されているというのが自分の経験とデータをチェックした上での推測です。

もちろん、通常モードを選択しない、深いゲーム数を選択しない、というわけではないのでハマる時もあるでしょうけどね。

すでに情報が出ていますが、歌前兆の走り方である程度モード推測は可能なので必ずチェックしておきましょう。

また、バルキリータイムモードの場合はゲーム数の後半で前兆が走ることが多かったので、早いゲーム数の後半で前兆が確認できたら要注意(経験上の話なので深追いして違ったらごめんね!)

ただ、剛腕さんが打つと〝強レア役→強レア役〟ですんごいボーナス当てるから、データを見ているだけじゃほんと難しいのよね~。

歌前兆ラストソング

推測要素③…グラフと履歴

高設定といえどもATを伸ばせるかどうかはまた別物。本機のATはかなり自力要素が強いので、高設定域でも上手くやれずに沈んでいくグラフも多々確認しています。

ここで大事なのは「マイナス域にいる際にグラフがどんな下り方をしているか?」と「データ機上のゲーム数履歴の当たり方」。グラフがギザギザしながら下っている場合は、「初当りはしっかり取れているのに伸ばせなかっただけ」というパターンなので。

また歌姫チャージもわずかな差ですが高設定ほど出現しやすいため、滞在モードと選択されるゲーム数振り分けも合わさって、高設定ほどデータ機上で早いゲーム数の当たりが目立ちます。そんなデータがあれば狙ってもいいかもですね。

ただ、この手のタイプのAT機は打つ人によって本当に出玉の波が変わりますからね~、そこも面白い部分のひとつなんですが!

推測要素④…上位ATの貫き具合

設定6の出率が114.9%というのも本機の魅力のひとつ。

高設定ほどボーナス・AT初当り確率が高いため出率が高くなるのも当たり前ですが、「ヴヴヴ」や「からくり」の例に漏れず本機も上位AT後に約50%で上位ATを引き戻せる、いわゆる〝貫き〟を搭載していまして、この貫き部分も個人的には高設定ほど強いと予想しています。

サンプルを取る機会が少ないので、設定推測にはあまり使えないけども。

あ、最終決戦中は弱レア役でも約50%、最終ゲームでレア役が成立したら引き戻し濃厚になるので、そこだけご注意を。

まだ高設定を打てていない

長々と書いたものの、どれもこれもちょっとパチスロ打っている方なら予想や想像がつくものばかり。まあそれもそのはず、自分自身が高設定を確信できる台、そして設定56濃厚や設定6濃厚といった台を打てていないんですもの。

本当はこのコラムを書くまでに設定6濃厚の台を掴み、データと挙動をこと細かく書いてもっと濃い内容にしたかったんですけどね?

人気がありすぎてぜーんぜん座れないんです、本当に。せっかく読んでいただいたのに、深く濃い内容が書けなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。

なので、近いうちに設定6濃厚のデータと動きをお見せできるように積極的に狙っていこうと思っております。それに、最推しのクランがおそらくボーナス中のムービーと金枠以外で出てこないっぽいから写真に収めたいしね!

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