パチスロから遅れることなんと12年! パチンコで初代マシンが待望の登場!!【名機 the ORIGIN/vol.213】

パチスロの人気演出をパチンコへと完全継承!!

現在ホールで活躍している数々のシリーズ機。そのすべてに数多の前身機が存在し、そこから各シリーズ機へと人気マシンの遺伝子が後継機へと受け継がれている。

となれば、気になるのはそのシリーズ機の起源(ORIGIN)となる「初代」マシン。はたしてそこからどう発展し、現在の最新マシンへと変貌を遂げて来たのか。

この「名機 the ORIGIN」ではそんな「初代」マシンにスポット! 最新の人気シリーズマシン、その元祖となる機種を知ることで最新シリーズ機をより深く理解し楽しめる…はず!!


2017年1月、パチンコのシマにおなじみの漢気が満ち溢れる!!

CRぱちんこ押忍!番長(大都技研)

2005年の「押忍!番長」登場以来、「押忍!番長2」「押忍!サラリーマン番長」とすべてが大人気パチスロとなった「番長」シリーズ。長らくパチンコにはなっていませんでしたが、2017年1月に待望の初代マシンが登場しました。それが「CRぱちんこ押忍!番長」です。

スペックは上記の通り、サポ抜け確変を搭載したミドルマシン。大当り後に突入する「頂CHANCE」と「頂RUSH」は確変か時短かわからないゲーム性となっており、それがパチスロのチャンスゾーン的な面白さを演出していました。

その初代マシンに欠かせない激アツ演出が上の4つ

パチスロでおなじみの「次回予告」の他、液晶が回転する「限界突破」や大都技研のパチンコでお馴染みの「鷹柄」などが存在。すべて信頼度80%オーバー、次回予告にいたっては約98%という破格の数値となっていました。

そしてこれらの演出と対決リーチの複合が初当りのカギとなっていました。

その他のアクションについては上記の通り。

注目は「頂CHANCE」で、CHANCE中はパチスロ番長のボーナス中のように3つのステージが選択可能。演出内容はパチスロとは異なるものの、これにより電サポ中を自分好みで楽しむことができました。

そんな初代マシンには、その後「甘デジ」と2400発搭載の「バトルタイプ」も追加。そこから2019年1月にP機としてシリーズ第2弾「P押忍!番長2」が登場しました。本機とその甘デジである「PA押忍!番長2」は現在も好評稼働中です。どちらも「番長」シリーズの定番はしっかり継承しつつも、演出・スペックともに大幅パワーアップ!! パチスロ番長シリーズしか知らない人でもしっかり遊べるゲーム性となっているので、ホールで見かけたら挑戦してみてはいかがでしょうか。

そんなパチンコ「番長」シリーズの最新マシンといえばこちら!!

PA押忍!番長2(大都技研)

詳細な機種情報はこちらから!

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