第106回 台が豹変右下がり 設定4以上が確定したお隣との差が浮き彫りに!?【しのけんの喰うならやらねばF】

第106回 台が豹変右下がり 設定4以上が確定したお隣との差が浮き彫りに!?【しのけんの喰うならやらねばF】
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そんな感じであれこれ模索していたら、右隣で打っている方がいきなり声を掛けてくれて、「4以上確定出ました」と。

せっかくなので写真を撮らせていただきまして、このお声かけをキッカケに、お互い初打ちという事もあり会話をしつつ一緒に模索する流れとなりました。

さて有利区間リセット後なので128G以内のATが確定。先ほどはその1発目のATで2400枚獲得出来たので、2度目の有利区間完走を目論むも…今回は497枚獲得で終了。いやそれでもマズマズな枚数出せましたわ。やはりそれなりの爆発力は秘めていそう。

その後少しだけ沈滞ムード。いや、実際はほぼ現状維持に近い形で2度の有利区間を消化。


ちなみにこの2回の有利区間ゲーム数は比較的短め。特に2度目は有利リセ後61Gで引いたAT後に即有利抜けでした。話すようになった隣の方に聞くと、長めに有利継続している区間 もあるとの事なので、有利区間の長さに関してはかなりのムラがありそうですな。

そして通常時に気付いた点が一つ。AT中は左第1停止からのベル揃いは存在しないのに、通常時に関しては順押しでベルが揃う事がありまして。すなわちこれが設定差あると予想している共通ベルなんじゃなかろうかと。

そんな訳でカウントを開始したのですが、確かに現状は設定1のみ開示されている出現率に近い1/40前後で推移してくれていますよ。

そしてまたもしでかしちゃいました。…そうです2度目の2400枚有利完走を!

 

今回の2400枚獲得までの流れは、AT中のバトルに4人勝利し、最終決戦「べリアルバトル」にも勝利。これにて上位ATに移行すると、麻雀ラッシュでの「+550枚」を筆頭に、細かい上乗せを積み重ねて無事有利完走といった具合。


スランプグラフとデータはこんな感じ。そして現在出玉は4500枚ほど。いやはやなかなかの爆発力。

 


ただ一つ気になる事。それは隣の設定4以上が確定した台との通常時の挙動。そのお隣さんも現在3000枚近く獲得しているのですが、当たり方としては1回の有利区間が比較的長く、数回の128G以内のATを絡めて現状維持しつつ出玉を増やしている感じ。自分の台は1回の有利区間が短く、どちらかというと有利区間リセ後の128G以内ヒットに助けられ、さらに誤爆で出玉を増やしている…と言ったところ。

正直なところ麻雀物語4が全台高設定の可能性は薄いので、お隣さんに設定4以上確定が出た時点で設定に関しては少々不安。しかしながら今後の参考のために続行する事に。共通ベルの件やAT後のセリフ示唆に関してもデータを集めたい。更に設定4以上が確定しているお隣さんのデータもチェックしたいしね。

ってな訳で続行しましたら…

その後は延々と右下がり(笑)。前半少しあった有利リセ後以外の128G以内の連チャンが、以降1度もなかったですわ。なんだかここら辺、設定差ありそうな予感。

最後の最後に「初代モード」に突入してくれたものの、そちらも駆け抜け終了。てかこの初代モード、代々引き継がれてはいるけれど、懐かしさ感じる世代って自分含めた40代過ぎのおっさんだけでしょうに(笑)。

ちなみに1度有利区間ランプ消灯を見逃していたらしく、バタバタと閉店時間に追われる実戦となってしまいました。この区間128G以内の連チャンが訪れていないので、どこかしらで有利区間ランプ消灯タイミングの一つである「通常時の連続演出失敗時」にリセットされていたらしいですわ。いやはやお恥ずかしい。

とは言えドル箱2箱カチ盛りはキープ。ジェットカウンターに流してもらうと…出て来た数字は2808枚。1軒目のブラクラ4を含めても、3万7500円のプラスで終了する事が出来ました。初打ちで暗中模索な中での勝利。それだけで大満足ですよ。

更に、設定4以上が確定したお隣さんとの比較を含め、ある程度立ち回り上で活きそうな要素が見えてきました。そちらは明日明後日更新される「解説回」にて記事にしようかと。お楽しみに。

最終手書きデータ&正式版実戦データはこちら!

この日記の裏話は9月4日公開予定! 実戦時の濃密情報を知りたい方は要チェック!!

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