ギリギリ紙一重の押し引き【第37回・パチスロ北斗の拳 強敵編】

北斗強敵は高確察知で勝つ!

パチスロ攻略マガジン内企画「ヘミニクのスロかつ!」2014年4月号より順次転載

ここ最近は、都内某店(A店)で北斗強敵を打ってます。

ことの始まりはお店のブログをチェックしていたら「強敵に毎日アリマス!」 的な内容が書かれていたこと。

まあよくある煽り文句で、本当に設定6があるかどうかはこの時点では分かりません。

しかしそのホールの客層はそこまでキツくなく、強敵シマの稼働もまばら。

もしこの状況で毎日設定6があるなら、攻める価値は十分にある。

そう思って様子を見てみることに。

 

初日…朝イチは他店を攻めた後、A店へ。

北斗強敵には初当たりが良い台は見えるものの、やはり稼働が少なく本当に設定6があるかどうかまでは断言出来ない感じ。

しばらくシマの端っこで様子を伺っていると、AT後ジャギ→即ハートステージへ移行した台が数ゲーム回されたのち空き台に。

高確を完璧に見抜くのは難しいので、まだ高確が残っている可能性はあるかも…そう思い打ってみると、ベルでランプ矛盾が発生!

個人的には、設定6が存在するかもしれない状況でAT後に高確確定演出が発生したら、続行してみる価値はあると思います。

推定高確ではなく高確確定が肝。

てことでその台を打ち続けると、AT後8/13でジャギステージへ移行するなど、レア小役もバッチリで設定6濃厚な推測結果。

これはもしかしたら、本当に毎日設定6を使っているのか…?

今後のためにも価値ある稼働

2日目…この日はA店が特定日なので朝から参戦。

ただ、朝イチから北斗強敵は狙いません。

強敵は設定6でも空く可能性があるため、まずは設定6だと空かなくなるマイジャグラーⅢからスタート。

2時間ほど打って6ではない旨を確認したのち、強敵のシマへ。

今日はここからが本番。

ガックンなどは見ておいたので、前日ヘコミ台へ着席。

するとこれが早々にレア小役からCZに当選するなど粘る気にさせてくれる挙動。

しかしその後はピクリとも反応せず、1148Gハマリ。

やはり一筋縄では行かないか…と諦めかけましたが、AT後に青オーラ大。

そうか、そう来たか。

もしここで高確移行してなかったらヤメていたと思います。

しかし、高確確定が確認出来たのなら、まだ追える!

投資33本数えたところで弱スイカからATがヒット。

設定差のあるところなのでプラス要素です。そしてその継続バトル中に、投資とかけた時間の全てが報われる最高のご褒美「+60」が出現!

ギリギリ紙一重のところで続行を決意し、その結果設定6確定。

これは小躍りせずにはいられない。

読みや設定推測が間違ってなかったことが、最高の形で証明された訳ですからね!

差枚はマイナスで終わってしまったものの、設定6の存在を確認出来たことはあまりにも大きい。

期待値を稼いだというより、今後期待値を稼げるホールを見つけられたことに価値があるのです。

パチスロ北斗の拳 強敵
総ゲーム数…7200G
AT初当たり出現率…1/318.82(17回)
CZ出現率…1/1355.00(4回)
獲得枚数…1216枚
投資金額…3万3000円
収支…-1万1500円

現在のヘミニクから一言!

このホールはめちゃくちゃ印象に残っていますね。

本文にもあるように「毎日北斗に6あります!」というメールが来ていたにもかかわらず、狙っているお客が自分しかいなかった。

の期間は毎日のように通っていた思い出。

過疎店で高設定が入っていれば無双出来るということを再確認しました。

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